どうも 昼夜逆転生活で趣味が筋トレのオタクです
最近やっと暖かくなり春を肌で感じられるようになりましたね
肌の露出が多くなるこの季節
今日はダイエットについてお話いていきたいと思います
ダイエットとは生活スタイルの改善
「頑張っているのに痩せない」「ダイエットに成功しても数ヵ月後には元通り」など、ダイエットに関する悩みは尽きることがありません。ではなぜ、頑張っていても痩せないのか? そして、数ヶ月でリバウンドしてしまうのか?
今回は、本当に理想のスタイルをキープしたいのであれば「日常の生活スタイルを根本的に改善しなければいけない理由」について話したいと思います!
成功するダイエットとは、生活スタイルの改善
今現在の身体は、これまで過ごしてきた生活スタイルが作り出しています。太っているのであれば確実に摂取カロリーがオーバーしていますし、痩せているのにたるみが気になるのであれば運動不足ということです。
その運動、続けられますか?
「運動によって痩せればリバウンドしない」といいますが、厳密には正しくありません。確かに、運動によるダイエットは”筋肉量の減少を最小限”に痩せることができるのでリバウンドしずらいダイエット方法です。
しかし、「太るか?痩せるか?」というのはエネルギー収支が全てだといっても過言ではありませんので、ダイエットに成功したからといって運動を止めてしまえば徐々にではありますが確実に元の体型に戻ってしまいます。
運動は”習慣”にするべきものですので、短期間ダイエットで用いられるような「アスリートのような過酷な運動」で痩せようとするのは良くありません。(※当ブログでは、継続できるような無理のない範囲での筋トレをオススメしています)
食事は多すぎても少なすぎてもNG
話題の食事管理方法では、極端に基礎代謝を割ってしまうような”無理なカロリー制限”や、○○だけダイエットなどのような”特定の栄養素をカットする”方法が人気を集めていますよね?
しかし、そのような食生活を一生、もしくは長期に渡って続けられるでしょうか?
意外に感じられるかもしれませんが、極端に食事を制限してしまうとスムーズに痩せられなくなる可能性があります。もちろん、長期的にそのような食事を続けていれば痩せていくのですが、まったくもって効率的ではないのです。
筋肉をつけると食べても太らない?
人間のカロリー消費は、最低でも6割が基礎代謝によるものだとされています。そして、その基礎代謝の6割は、筋肉による熱生産の為に使われています。これが「筋肉をつけると食べても太らない」と言われている理由です。
基本的に、基礎代謝と筋肉量には正比例の関係が成り立ちますので、筋肉量が多ければ食べても太らないというのは当然のことなのです。
逆に、食事制限だけのダイエットによって痩せると筋肉量が減ってしまいますので、「さほど食べていなくても太る」ということになってしまいますので注意してください。
少しの運動習慣が消費カロリーを上昇させる
運動を組み合わせるダイエットは、「ダイエット運動による消費カロリーによって痩せる」と考えられがちですが、実際には「運動による消費カロリーは微々たるもの」だと考えたほうが健全です。
事実、ダイエット目的の運動による消費カロリーよりも「日常生活で消費されるカロリー」の方が重要なことが多く、日常のちょっとした運動習慣、例えば「スーパーへの買い物へ自転車を使う」「通勤時に一駅分歩く」などを心がけたほうが消費カロリーの点では有利になります。
週2~3回の筋トレと、栄養バランスを考えた食事
運動による消費カロリーが微々たるものであるのなら「筋トレなんてやらなくても良いのでは?」と疑問におもうかもしれませんが、筋トレダイエット中の筋トレの目的は「食事制限によるダイエットにおいて、筋肉量の減少を最小限に抑えるため」に行われます。
もちろん、筋トレによる消費カロリーや、筋トレをすることによって日常の消費カロリーが格段に向上するのは確かなことなのですが、基本的に「筋トレは筋肉量を減らさない為に行い、体脂肪は食事制限によって落とす」というのが筋トレダイエットです。
週2~3回程度の筋トレと、毎日の栄養バランスや摂取カロリーを考えた食事によって、「筋肉量を極力減らさずに体脂肪だけを減らしていく」ことが筋トレダイエットの目的となります。
【まとめ】無理のない確実なダイエットを
=出勤キャスト一覧=
キャスト選びに最適ツール
=キャスト写メ日記=
ハイブリッドヘルス西川口
営業時間 10:00~24:00
電話番号 048-271-5071
場所 埼玉県川口市西川口1-10-20新井ビル5階
【グーグルマップはこちら】