~本日の健康に関するお話~
山芋の栄養
滋養強壮で疲れ知らずの体に!
山芋のスゴイ3つの効能
その1:消化促進、新陳代謝を高める
山芋には消化酵素が大根の3倍も含まれています。山芋に含まれる消化酵素のジアスターゼ(アミラーゼ)は、糖質の加水分解を促進し消化を助け栄養の吸収を促進するため、新陳代謝が活発になり、血行促進の効果があります。
ネバネバの成分、ムチンは胃の粘膜を保護する働きがあり、ムチンにはたんぱく質分解酵素が含まれ、たんぱく質の吸収や消化機能を助けます。
また、山芋が滋養強壮に良いと言われるのは、この消化促進作用からで、胃もたれを改善したり、疲労回復を促してくれます。
その2:免疫機能の強化
山芋のネバネバはムチンという多糖類の水溶性食物繊維です。このムチンは涙に含まれる成分の一つで保水力を持っていて、ムチンが不足するとドライアイや目の疲労が起こります。
目の違和感を感じた時に山芋を摂取することは改善・回復に効果があります。
また、ムチンは鼻や口の粘膜に含まれ、風邪等のウイルスの侵入を防ぐ抗ウイルス作用があります。腸の粘膜にも含まれ腸内環境を整え、免疫力の強化をします。さらにムチンは肝機能、腎機能を高めます。
肝機能、腎機能が低下すると、毒素が体内にたまりやすく、疲れやすくなるだけでなく、むくみや、多くの病気の原因となります。
山芋には、多くの食物繊維が含まれ、便秘の解消をし、老廃物、毒素が体外に退出される事を助けます。
その3:生活習慣病の予防
山芋に含まれるコリンは、高血圧、動脈硬化の予防に効果的です。コリンは、血管を拡張させ、高血圧の予防をするアセチルコリンの材料です。
また、レシチンを作り、レシチンは血管壁にコレステロールが付着することを防ぎ、動脈硬化の予防効果があります。
コリンは、神経伝達物質の素になる物質で、脳内の、コリン濃度を高め老人性の認知症を改善します。山芋に含まれる、ムチンは血糖値の上昇を抑え糖尿病を予防します。また、血中コレステロールを抑え高脂血症を予防します。
さらに山芋には、サポニンが含まれ、脂質を溶かす働きがあり血栓の生成を抑制し、抗酸化作用もあり脂質の酸化を防ぎ動脈硬化の予防作用があります。
ネバネバしたもう一つの成分は食物繊維のジオスコランで、水溶性食物繊維で、胃で糖分の吸収を防ぎ、血糖値を正常に保ち、糖尿病の予防効果があります。
まとめ:「山芋の栄養3つの効能」
山芋は昔から滋養強壮効果があると言われ、消化促進、新陳代謝促進、免疫機能強化、生活習慣病の予防効果があります。
芋の中で、唯一生で食べることができ、山芋は多くの消化酵素を含むため、生で食べることで熱に弱い消化酵素の効果を生かすことが出来ます。
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